主は言われる、あなたがたは言葉を激しくして、わたしに逆らった。しかもあなたがたは『われわれはあなたに逆らって、どんな事を言ったか』と言う。
あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。
ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、「なぜ、わたしをこのように造ったのか」と言うことがあろうか。
あなたはだれをそしり、だれをののしったのか。 あなたはだれにむかって声をあげ、 目を高くあげたのか。 イスラエルの聖者にむかってだ。
彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する。
「なぜ神は受けられないのか」と尋ねる。これは主があなたと、あなたの若い時の妻との間の、契約の証人だったからである。彼女は、あなたの連れ合い、契約によるあなたの妻であるのに、あなたは彼女を裏切った。
彼らは憎むべきことをして、恥じたであろうか。 すこしも恥ずかしいとは思わず、 また恥じることを知らなかった。 それゆえ彼らは倒れる者と共に倒れる。 わたしが彼らを罰するとき、 彼らは倒れると、主は言われる。
あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。 あなたはわたしを非とし、 自分を是としようとするのか。
パロは言った、「主とはいったい何者か。わたしがその声に聞き従ってイスラエルを去らせなければならないのか。わたしは主を知らない。またイスラエルを去らせはしない」。
人は神の物を盗むことをするだろうか。しかしあなたがたは、わたしの物を盗んでいる。あなたがたはまた『どうしてわれわれは、あなたの物を盗んでいるのか』と言う。十分の一と、ささげ物をもってである。
彼らは言う、「彼を急がせ、 そのわざをすみやかにさせよ、 それを見せてもらおう。 イスラエルの聖者の定める事を近づききたらせよ、 それを見せてもらおう」と。
彼は心のうちに言う、「神は忘れた、 神はその顔を隠した、 神は絶えて見ることはなかろう」と。
心をかたくなにして、救に遠い者よ、 わたしに聞け。
ところが、わたしたちが、天后に香をたくことをやめ、酒をその前に注がなくなった時から、すべての物に乏しくなり、つるぎとききんに滅ぼされました」。
しかしあなたがたは、『主のおこないは正しくない』と言う。イスラエルの家よ、聞け。わたしのおこないは正しくないのか。正しくないのは、あなたがたのおこないではないか。
彼らはバアルに帰る。 彼らはあざむく弓のようだ。 彼らの君たちはその舌の高ぶりのために、 つるぎに倒れる。 これはエジプトの国で人々のあざけりとなる。
こうして万国の人は、あなたがたを祝福された者ととなえるであろう。あなたがたは楽しい地となるからであると、万軍の主は言われる。
あなたがたは言った、『神に仕える事はつまらない。われわれがその命令を守り、かつ万軍の主の前に、悲しんで歩いたからといって、なんの益があるか。
あなたが神にむかって気をいらだて、 このような言葉をあなたの口から出すのはなぜか。
これは彼らの言葉と行いとが主にそむき、 その栄光の目をおかしたので、 エルサレムはつまずき、ユダは倒れたからである。
あなたがたは、わたしに対して口をもって誇り、またわたしに対して、あなたがたの言葉を多くした。わたしはそれを聞いた。